2014年1月17日金曜日

認知症サポーター養成講座を開催しました!

   1月15日(水)午前、
 いきいきサロンの皆さまや一般の方へ呼びかけ、
以前から要望のあった認知症サポーター養成講座を、
 社協のご協力により 開催しました!
  認知症は脳の病気・疾患であること。
 患者本人が1番先に罹患を感じること。
  なので周囲も、罹患者は自覚がないわけではなく、不安感をいっぱい持っていることを理解してあげると良い、ことなどをはじめに学びました。
 介護をされる家族を支えるために地域ができることは何か?!

 介護している家族の気持ちを理解してあげること
理解ができるようになると、適切な気遣いや声がけが出来るようになる。

 「近所に迷惑が…」という認知症の介護家族の思い
『大変ですね、お互い様ですからお気づかいなく』といった一言や、ねぎらいの言葉をかけることで、かぞくの気持ちはぐっと楽になるもの。これを大切に!
 「認知症サポーターは「なにか」特別なことをやるひとではなくて 認知症を理解した認知症の人への応援者です」と教わりました!
↑おすすめ図書
 お話をきいたあとは、お茶を飲みながら、グループ討議をしました!

 

 認知症の人やそのご家族には、
   地域でのちょっとした手助け“支え合い”が                                 必要です!

 自分や家族が認知症になっても住み慣れた地域で自分らしく笑顔で暮らせるために、認知症を正しく理解し、温かなこころで見守っていける田井の郷づくりが進んで行けるといいな!と思いました♪

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