3月24日(土)深野神楽こども教室の閉講式がありました。9年目となる閉講式は、6年間神楽教室で頑張ってきた5代目スサノオの卒業式でもあります。さみしくなります。
14名の教室生と保護者の皆さん、深野神楽保存会のメンバーで1年間の感想を発表しました。
まずは教室生。6年生から順番に発表していきました。スサノオ「今年は相手役のオロチが変わって、ちょっとやりにくくなったけど、最後はいまく行ってよかったです。」オロチ役は苦笑い・・・。
アシナズチ「RYOさんがスサノオでとてもやりやすかったです。来年は(6年生なので)頑張ってリードしていきたいです。」
笛「私は、ずっと笛が吹きたくて、発表会では「五行」で笛が吹けたのでうれしかったです。
続いて保護者さん。「神楽教室に入ってくれて、本当に良かったと思っています。」「インターネットを通じて、深野神楽こども教室へのコメントを見て、すごく評価高くて驚きます。」
最後は、深野神楽保存会「大人が神楽をしている時より、子どもたちがしている時の方が感動します。」「こども教室を卒業した人が3人、大人の神楽で頑張っています。皆さんも、待っていますので一緒にやりましょう。」「年々上手になり、年々レベルアップしていて凄いです。」
卒業する5代目スサノオに、皆から感謝の気持ちを込めてプレゼントです。
色紙に寄せ書きをしてくれました。「スサノオカッコよかったよ」「中学校行っても神楽をしてね」暖かいメッセージでした。
1年間ご苦労様でした。頑張ったご褒美でした。来年度は10周年の記念イベントに向けて頑張っていきましょう!!
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