2012年5月15日火曜日

学び合い部会&鮎の稚魚放流

 5月11日(金)今年度第1回目の学び合い部会を開催しました。まずは、今年度から田井地区振興協議会会長に返り咲かれた芝原前センター長の挨拶でした。
 学び合い部会の活動は主に学校の子どもたちの支援です。小学校の校長先生も学び合い部会の会員さんで出席していただき、お礼の言葉をいただきました。

 
 1年間の活動計画が話し合われた後、早速活動です。交流センターにある図書コーナーに入れる、県立図書から借りてきた本に入れるカードに、シールを貼る作業です。


 500冊分のカードですが、部会委員さんが多人数でして下さるので、一気に出来ました。
 会話しながら・・・でも黙々と作業してくださいました。



こちらの父さんも、小中学校の保護者は終わられましたが、OBさんとして・・・黙って真剣に作業中。
 秋にもう一度入れ替え作業があります。

 
 先日ウナギの稚魚の放流をしましたが、本日は保育所の子どもたちと、鮎の稚魚放流をしました。雨が降っていましたが、放流するころには、上がってきていました。

 


ウナギの時と同様、斐伊川漁協さんと、環境部会さんの協力です。ありがとうございます。
「鮎はね、綺麗な水が好きです。だからみんな、川を汚さないようにね。ゴミを捨てたらいけんよ」
とお話ししていただきました。








「うわ~~~たくさんおるね♪」
嬉しそうに鮎の稚魚を入れてもらって、川へ・・・。


「去年はオオサンショウウオがおったが」
子どもたちはよくおぼえていました。去年は保育所はウナギの放流をしていたら、オオサンショウウオがいきなりバク!!っと稚魚を食べてしましったのです。
(昨年の投稿をご覧ください)

 





「大きくな~れ」
と言いながら、一人ひとりやさしく川へ放流していました。





「ぼくつかめるよ」
「つかめるようになったね、大きくなったねえ」 
もう、ぞう組(年長)さんになったんですね。


斐伊川漁協さんと、環境部会さんにみんなでお礼を言いました。
「ありがとうございました~」 



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