今年から「深野きぬむすめ」グループは、ケアポートよしだへのボランティアを始めました。
初めは草取りの予定だったのですが、雨が降り、室内でプランターの土づくりで汗を流しました。
この前の学校の草取りボランティアで綺麗になった畑を、8日の夕方、地域の錦織精一さんが機械で耕されました。
精一さんは、毎年こうやって学校の支援をしておられます。
本日の学校支援ボランティアは、1年生と一緒の花の種蒔きと、花壇周りの草取りでした。
こちらは、1年生との種蒔きの様子です。
まずは、ポットに土を入れ、枝咲のひまわりの種を蒔きました。
ボランティアさんの言われるのをよく聞いて、上手に蒔けました。
今度は、サルビア、マリーゴールド、アスターの種を蒔きました。一粒一粒丁寧に蒔けました。「どんな花が咲くの~?」とお話ししながら・・・。
「ありがとうございました!またおしえてください」
1年生がお礼を言いました。
「おりこうで、上手に蒔けましたね~」と褒めてもらっていました。
こちらは、花壇周りの草取りです。
「草はすぐ伸びるがあ」
「多人数でやると、やっぱ早いねえ」
あっという間に花壇周りが綺麗になっていきました。
お話ししながらの草取りも、自分の家で一人でするよりは楽しいようで、賑やかに草取りでした。
「まあ!この花綺麗だねえ」
「せいがいいわあ」
「肥しがいいわあ」
草を取って綺麗になったのでお花がより綺麗に見えます。
花を眺めながら、テラスでお茶です。
ここでも話が弾みます。
「まあ、そげかね~」
話がつきません。

本当に綺麗になり、気持ちがいいです。
お礼に学校でできた、綿の種のプレゼント。この綿の中に写真の下のような種が出来ます。「綿の種は、母の日を過ぎてから蒔くといいですよ」みなさんの家で、綿が沢山出来ると可愛いですね。
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