2012年4月18日水曜日

ウナギの稚魚放流☆米作り学習種まき

 今日は、田井小学校の1,2年生たちが、斐伊川漁協さんと環境部会さん、のご協力で、ウナギの稚魚を放流しました。天気は最高!!!学校の前の川へ歩いて1、2年生がやってきました。

「わあ!ウナギだ~」と、覗き込む子どもたち☆つかめるかなあ。
「キャー!!!こわい!!」「ヌルヌルする~」「つかめんよ~」
おおさわぎしているうちに、ウナギさんも元気がなくなってきて、捕まっていました☆
「元気でね~♪」
「大きくな~れ!」「大きくな~れ!「大きくな~れ!」のおまじない☆大きくなって帰ってきてくれるといいですね♪遠くはフィリピンまで行くそうですよ。ビックリしました。








「ウナギはどこまで大きくなるんですか?」
の子どもたちの質問に
「1.5メートルになります」
「どれくらいかな~」
と、メジャーで長さを試して」みました。








「今日はありがとうございました!」
みんなでお世話になったスタッフさんにお礼を言いました。














最後に、スタッフさんと一緒に記念撮影をしました。はいポーズ☆








  同じころ、5、6年生が米作り学習をしていました。深野地区の営農組合さんのご協力により、種まきから田植え、稲刈り、収穫までを体験学習します。今日は、種まきをしました。一人ひとり自分の苗箱に種をまいていきます。
「均等にかくだで~。重なったらいけんけん」
「難しいなあ」

















終わったら、ジョーロで水をたっぷりまき、その上から土をかぶせます。


「どれくらいで芽が出ますか?」
「これから、どんな作業がありますか?」
など、子どもたちから色々な質問がありました。
「家でやって、今まではうまくいかなかったけど、今日は上手に出来てよかったです」
という感想もありました。
うまく芽が出るように願いながら今日の作業を終えました。地域の方々に支えられながら、元気に育つ田井っ子のように、稲も元気に育って欲しいです☆

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